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日々のこと、映画、旅の感想・思い出などを書き書きします  by さぶろー

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海を渡った日本語―植民地の「国語」の時間

川村湊著。2005年2月22日読了。
uming

現代仮名遣い…。日本語にとって口語筆記に続く一大革命だったはずだ。戦後間もなくの混用期を経て定着したのだが、なぜ戦後すぐに行えたか永らく疑問だった。中国における簡体字、韓国における公文書も含めた全面ハングル化、その他の国でのローマ字表記化などのような、20世紀後半の言語の「効率化」の一環として見ることもできる。
しかし、現代仮名遣い成立への研究は、日本語の海外進出への一環であったという歴史があった。

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深海の使者

『吉村昭自選作品集』第4巻より。読了日は2004年12月2日。
さらに北海道旅行中に念願の文庫本ゲット。↓
sinaki

第二次世界大戦下、日本は同盟国であるドイツの技術が欲しい…。しかし日独の間には凄まじい距離がある。さて、どうするか?
日本は潜水艦を使って日独間の連絡路を開こうとします。
しかし、インド洋、アフリカ沿岸、大西洋は連合国軍の哨戒圏内で、発見されれば撃沈…。息詰まる潜航、往復6万キロの大冒険である。
この本、というかこのエピソードに興味を持ったきっかけは、ドキュメンタリーを基にして、NHKから刊行されている『消えた潜水艦イ52』を読んだからだった。
昭和17年から19年にかけ、5隻の潜水艦がドイツに向かうものの、日本に帰還したのは1隻のみ。日本を目前に沈んだ艦など、それぞれの話はあまりに悲劇的である。
常々感じるのは、「フィクションは、ノンフィクションを超えられない」のではないか?ということだ。
見事内地帰還を果たした伊号第八潜水艦の内野艦長の回想、および作戦行動は、佐藤和正『続・艦長たちの太平洋戦争』に詳しい。これも一読をお勧めする。
つーか…濃い話ですいません。でも大好きなんです。

テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用

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御礼

4日のアクセス数895件。
11~12時のアクセスが突出して多い。
「タリウム」関連の検索だと思われるので、昼のワイドショー効果だろう。「9000マイルの約束」から来てくれた人がいたのが嬉しかった。
日記 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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